開業日記

開業準備4 ひのき、薪ストーブ、珪藻土

先日、クリニックのリノベーションの打ち合わせに行ってきました。
患者さんもスタッフも心地よく、リラックスできる空間にしたいと思っています。
そのために予定していることをいくつか紹介します。

まず、待合室や診察室の床は断熱材を敷いた上に檜(ひのき)の板を張って、靴を脱いで裸足で入っていただけるようにしようと思っています。檜のいい香りと足の感触を感じていただけると思います。

また、すでに屋根についている煙突を利用して、薪ストーブを設置する予定です。薪ストーブはとても温かいので冬はエアコンはいりません。じんわりとした暖かさに包まれて、ストーブの中で燃える火を眺めるだけで元気が湧いてきそうです。

待合室の壁は珪藻土を塗ります。珪藻土は、白亜紀以降、藻類の一種である珪藻の殻の化石が地層に堆積したもので、昔はかまどなどに使われていました。珪藻土の表面には細かい穴が無数に空いて、この穴の中に水分を吸着できるため、湿気に応じて水分を吸着放出して室内の湿度を調節してくれます。また、臭いや有害な化学物質も吸収してくれるといいます。
クリニックの空気をきれいにしてくれることでしょう。

2月から工事が始まるので、過程をまたご紹介していきます。

キャンプで使っていた外用の薪ストーブ。炎がきれい。