今日は、私が校医をしている小学校の運動会に“救護”として参加してきました。
この小学校はビーチの目の前にあり、気持ちのいい風が吹き渡ります。
全校生徒20人弱の小さな学校で、生徒、保護者、先生が一丸となった活気あふれる運動会でした。
喘息でヒューヒューしてた子も、先週インフルエンザで高熱を出していた子も、すっかり良くなって元気いっぱいに走っている姿を見ると、うれしく思います。
2週間ほど前に自転車で転んで腕の骨を骨折した小学校1年生の男の子は、右腕にギブスと三角巾をしていますが、エイサーのステップだけ踏んだり、アナウンス係をしたりと活躍していました。2週間後、無事にギブスがとれるといいね。
大自然の中でぐんぐん成長する子供たち、逞しいです。
渡嘉敷便り2 救護